ロッシー小川の“最推し”が純白のベルト防衛!推されなかった敗者は「ロッシー小川のアイコンを目指す」
3度目の防衛に成功した青野に対し、挑戦を表明したのは桜井麻衣。 桜井は、自らのデビュー戦の相手を務めてもらった過去を持つ青野を強く意識。今夏行われたシングルリーグ戦で両者の対戦では引き分けに終わっているため、王座をかけての完全決着戦を求めた形。両者の決戦は2025年1月3日の大田区総合体育館大会で行われることとなった。
一足先にバックステージに戻った翔月は、ギブアップ負けを喫したことへの強い無念を口にしながらも「自分はこれからもどんどんこの二冠を目指す。そして三冠、四冠、全部のタイトルを目指すことは変わりない。そのためにロッシー小川のアイコンを目指していたり、そのためにポスター(の写真を)デカくしてくれってお願いしたり、自分なりの、翔月なつみなりのアピールをこれからもして、自分と、ベルトと、価値を高めていくつもりです」と折れぬ心を見せつけた。 なお、今大会開始時点でのロッシーのXのアイコンは青野とのツーショット。翔月がロッシーのハートを射止められる日は訪れるのか。
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