宮崎が水戸GK春名竜聖の育成型期限付き移籍を発表「J2昇格するために全力を尽くします」
テゲバジャーロ宮崎は20日、水戸ホーリーホックのGK春名竜聖(20)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2026年1月31日までとなり、水戸との公式戦には出場できない。 春名はセレッソ大阪の下部組織育ちで、U-18からトップに昇格せず、2023年に水戸に加入した。 U-20日本代表としてもプレーしたことのある春名は、水戸での2シーズンでJ2通算15試合、リーグカップ1試合、天皇杯で4試合に出場していた。 武者修行に出る春名は両クラブを通じてコメントしている。 ◆テゲバジャーロ宮崎 「水戸ホーリーホックから加入します。春名竜聖です。自分が持てるすべての力を出します!全身全霊で闘います!」 「宮崎のファン・サポーター、パートナー企業の皆さま、そして地域の皆さまに愛される選手になるために、日々感謝を忘れずに頑張ります」 「テゲバジャーロ宮崎がJ2昇格するために全力を尽くします!よろしくお願いします」 ◆水戸ホーリーホック 「この度、テゲバジャーロ宮崎に育成型期限付き移籍することになりました。ファン・サポーター、パートナー企業の皆さん。水戸ファミリー全員に『見違えるように成長したな』『頼もしくなったな』と思ってもらえるように、いや思わせます。チームの勝ちを取れるGKになります。そして大きな覚悟を持っていってきます!」
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