小5息子が塾のテストで「漢字が思い出せない!」苦しまぎれに書いたのは…? センスある珍解答に爆笑
他にもセンス抜群の珍解答が
おこももさんにお話をうかがいました。 ――今回のテストを見られた時の息子さんの反応は?また、塾の人たちはどういう反応だったのでしょう? おこももさん:答案は私が塾のかばんから見つけたのですが、(息子本人は)しまった、という感じでした。塾では、採点した先生とクラスメイトは笑ってくださったそうです。 ――息子さんは、他にも面白い解答をされたりしているのですか? おこももさん:テストは間違えた問題をパソコンに入力後捨ててしまうので、あまり思い出せないです。いま手元にあるものでは――。 ①「〇〇〇〇(平仮名4文字を答える)三年柿八年」の解答に「ぼくちん」と書いていました。「僕は3年生」という意味だと思います。 ②「話をゴカイして腹を立てる」と片仮名部分の漢字を答える問題に、「五回」と書いていました。理由を訊くと、「同じ話を5回したら誰でもイラっとくるでしょ?」と言ってました。 ――他の解答にも独自のセンスが感じられますね。普段の勉強の取り組み方は? おこももさん:塾の宿題で間違えた問題は、間違えなくなるまで繰り返し解いています。普段は、真面目に取り組んでいるようです。 ◇ ◇ 時にふざけたりしながらも、中学受験に向けて勉強を頑張っているという息子さん。今回、漢字を少し間違えていたところもありましたが、“帽”は通常であれば中学1年生で習う常用漢字です。小学生のうちからほぼ書けていることに、息子さんが普段からしっかりと勉強されている様子がうかがえますね。 「親としての願いは、とにかく楽しんで勉強して欲しいです。結果よりも、勉強を好きになってくれたらいいなと思っています。中学受験の勉強を進めていくことで、親子共通の話題が増えて、私も楽しませてもらっています」 そんな息子さんの中学受験について、おこももさんは親としての願いを語られました。 (まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・竹中 友一(RinToris))
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