◇プロ野球セ・リーグ 広島-巨人(10日、マツダスタジアム) 5連勝中の巨人は、岸田行倫選手のタイムリー2塁打で先制に成功しました。 【画像】ファウルボールをスライディングでキャッチした巨人・岸田行倫選手 2回、巨人の先頭打者は13試合連続出塁中の大城卓三選手。6球を粘り、7球目のチェンジアップを捉えると、右中間を破る2塁打を放ちます。ノーアウトからチャンスを作った巨人。続く岸田選手がカウント3-1から低めのチェンジアップをセンターオーバーのタイムリー2塁打としました。 打者2人で先制に成功した巨人。先発の井上温大投手を援護します。また、大城選手はこれで14試合連続出塁と好調を維持しています。
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