【阪神】村上頌樹が誕生日の抱負「26歳から勝っていけるようにしていきたい」2カ月白星遠ざかる
阪神の村上頌樹投手が25日、26歳の誕生日を迎え、「今そんなに勝てていないので、26歳から勝っていけるようにしていきたいなと思っています」と抱負を口にした。4月30日広島戦を最後に約2か月間白星から遠ざかっている。 今季はここまで11試合に登板し、2勝5敗で防御率2・12。6試合連続で白星をつかめていない。「火曜日の男」として週頭のカードを任されてきたが、23日DeNA戦(甲子園)の中止を受けて、初めて火曜日の登板がズレた。「投げてみたかった気持ちはあるんですけど。誕生日の登板。まあ変わってしまったのは仕方がない。明後日に向けてしっかり準備したい」と27日中日戦(甲子園)での先発マウンドに気持ちを切り替えた。 この日は鳴尾浜で行われた2軍残留練習に参加。キャッチボールやダッシュ、ブルペンにも入って次回登板に備えた。