虎のソナタ 才木&森下の活躍に誇らしげなトラ番 阪神の選手中心な国際大会…胸張って取材
ワールド・ベースボール・クラシック、五輪など国際大会の日本代表を振り返っても、これほど阪神の選手が中心だった大会はない。過去に選ばれた投手も意外に活躍できなかったし、野手も新井や鳥谷がレギュラーになったぐらい。たぶん、サンスポのトラ番史上、最も胸を張って代表チームを取材しているのが中屋だ。
「キャンプで投手陣のキャッチボールをすぐ後ろで見る機会があって、全員の球が勢いがあって落ちないです。中でもビックリしたのが早川投手(楽天)。投げる際に腕が見えないです」
昨夜はその早川が先発! どうでした? 腕、見えませんでしたか?
さすが野球経験者の中屋。練習の中から小さな発見をしていた。安芸キャンプを取材をさせたほうがよかったかも?
「いえ、楽しく仕事しているので、プレミアがいいです」
まだまだ〝カッコつけたい〟年頃のようだ。