ロッテに3年ぶり復帰のゲレーロ「自己最速の168キロを投げたい」
ロッテに新加入する外国人2投手がメッセージを寄せ、来季の活躍を誓った。22年にロッテに在籍したゲレーロ(前エンゼルス)は母国コロンビアに滞在中。「また、マリーンズに戻ってくることができて、とてもうれしい」と3年ぶりの復帰を喜び、「優勝できるようにベストを尽くして頑張ります。これまでのMAXは167キロなので、来年はマリーンズファンの前で自己最速の168キロを投げたい」と意気込んだ。 【写真あり】元AKBアイドル プロ野球・ロッテのイケメン夫&長女と家族旅行ショット 「本当に幸せそう」の声 マイナー通算で165試合登板し、先発ローテーション入りが期待される左腕・サモンズ(前タイガース)は米ノースカロライナ州グリーアで、来春のキャンプに向けて準備を進めている。「様々な球種(フォーシーム、カーブ、スライダー、スプリッター)をストライクゾーンに投げ分けられる能力。ピッチングの組み合わせで打者のタイミングを外すことができる点」が自身の強みだとし、「目標はシーズンを通して健康を保ち、毎回の登板でクオリティースタート(QS)を目指して、チームに勝つチャンスを最大限提供すること」と抱負を語った。