【真っ赤に恋して】ガングロフェイス&ホワイトボディと、真っ赤な内装とのギャップに萌え×2な200系ハイエース
シンプルスポーティな外装からは想像できぬギャップ満点な真っ赤内装! BASE CAR:ハイエース・ナローボディ・バンS-GL/2008年型 【画像14枚】シンプル&スポーティなエクステリア、自家塗装を駆使し、病的なほどに赤・赤・赤尽くめのインテリア、バックドアにまでおよぶ樹脂パーツのレッド化などなど、200系ハイエースのディテール “顔面ガングロ仕様”を自称する、2型→4型フェイス移植&ブラックマスクがシブ線な個性を放つS-GL。 以前の415コブラのフルエアロから、アンダーエアロレスのオバフェン仕様に、ワーク・エクストラップ03HCの18インチを合わせるイメチェンを敢行。 さらに、S-GLならではのメッキドアハンドルやミラーなど、細かな部分からルーフまでブラックアウト。 足回りはクスコの前後スタビや玄武のタイロッドエンドなどを装着し、スタビリティもバッチリ! ひと味違うモノトーンコーデと、ほどよい生足ロワードがソリッドな魅力を醸し出す1台である。 って、ここまでは、外装カスタマイズの解説だけれども、このS-GLのストロングポイントは内装にもアリ!! モノトーンな外装とは正反対に、赤一色でコーデしたド派手なカスタムインテリアとのギャップっぷりに、ときめいちゃうのであ~る☆ 赤色の社外パーツを用いたのは、〝赤色狂い〟のキッカケとなったアシストグリップをはじめ、ダッシュマットとアベニューのステアリングとレカロシートなどなど。 そのほかにも、赤色尽くめのフルコーデは、ドリンクホルダーやつり革、ファジーダイスなど、クルマ用パーツのみならず、小物アクセサリーにまで及んでいる。 で、赤色の市販パーツを集めることはだれにでもマネできるものだが、生地張り替えや塗装で車内の天井まで真っ赤っ赤なのはこのオーナーのオンリーワン! しかも、車内の赤染は自家塗装というから、見事なでき栄えにも〝アッパレ〟と言うほかナシなのだ。 光り物や豪勢なアイテムに頼ることなく、地道なハンドメイドでギャップ満点のハイエースを作り上げたこのS-GL。 今後の進化にも期待しちゃいマス!!
カスタムCAR 編集部
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