落雷で機体一部損傷のトキエアは1機体制の運航を1月20日まで延長と発表 新潟
新潟拠点の地域航空会社トキエアは6日、トキエア保有の機体JA02QQが去年12月に落雷のため一部損傷したことを受け、1機体制で運航する期間を1月20日まで延長すると発表しました。 【画像】トキエアの運休・臨時ダイヤの詳細(1/6~1/20) トキエアによりますと、去年12月にトキエアが保有している機体JA02QQが落雷により一部を損傷しました。安全性確保のため、点検・整備をすすめていて、当面の間2機体制から1機体制で1月13日まで運航するとしていました。 ただ、機体の復旧にさらなる時間が必要と判断し、1月20日まで1機体制での運航を延長するとしています。また、機体整備の状況に応じて期間がさらに延長する場合もあるということです。 トキエアは「変更対象便をご予約済みのお客様には、順次、振替便、変更後のダイヤ、払い戻しに関する手続き等を、メールにてご案内させていただきます。ご利用のお客様には多大なるご不便・ご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。引き続き安全運航に寄与するべく、確実な整備を行ってまいりますので、ご理解とご協力何卒お願い申し上げます」とコメントしています。 ▼ 運休便・臨時ダイヤは下記画像からご確認ください ▼
新潟放送