【西武】源田壮亮がパ歴代最長タイの7年連続7度目GG受賞「もっと精度を上げていきたい」
「第53回三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式が28日、都内で行われ、パ・リーグ遊撃手部門で西武・源田壮亮内野手(31)が7年連続7度目の受賞を果たした。 7年連続7度目はパ・リーグの遊撃手では阪急・大橋穣に並ぶ歴代最長タイ記録となった。 源田は「毎年目標にしている賞なのですごくうれしい。小さい頃から自分のアピールポイントは守備だったので、誰にも負けないように頑張りたい」と最長タイ受賞の喜びを語った。 今季143試合に出場して喫した4失策については「もったいないミスがありましたので、もっともっと練習して精度を上げていきたい」と力説。パ遊撃手最長となる8年連続8度目の受賞がかかる来季に意気込みを語っていた。
東スポWEB