2000年1月、ゲーリー・オブライトさんが試合中に死去【週刊プロレス昔話】
2000年1月7日(現地時間)午後9時30分、UWFインターナショナルや全日本で活躍したゲーリー・オブライトさんが死去した。享年36。 【写真】オブライトの全日本初参戦
オブライトさんは同日、アメリカ・ペンシルベニア州ヘイゼルトンでおこなわれたインディペンデント団体の試合中に死去。第5試合でコリー・ステゥーデントのスタナーを浴び、ダウン。心臓発作で倒れ、そのまま帰らぬ人となった。 90年6月に新日本に初来日、91年にはUインターに参加。95年10月からは全日本を主戦場とし、世界タッグも獲得するなど日本と縁が深かった。
週刊プロレス編集部