チャイナエアライン、鹿児島-台北5/7再開 4年2カ月ぶり
台湾のチャイナエアライン(中華航空、CAL/CI)は、台北(桃園)-鹿児島線を現地時間5月7日に再開する。同路線は新型コロナの影響により運休が続いており、4年2カ月ぶりの再開となる。 週2往復で、火曜と土曜に運航する。運航スケジュールは、鹿児島行きCI118便が台北を午前8時5分に出発し、午前11時10分着。台北行きCI119便は午後0時20分に鹿児島を出発し、午後1時30分に到着する。機材はボーイング737-800型機(2クラス158席:ビジネス8席、エコノミー150席)を投入する。 同路線は2020年3月1日の運航を最後に運休が続いている。
Yusuke KOHASE