【ロッテファンに聞いた】勝負強い安田への期待大 対戦一巡で感じた今年のロッテの特徴
チーム全体に対しての感想(一部抜粋)
「ポランコ、ソト、角中勝也、荻野貴司に頼らないように…」 「もっと打って!」 「外国人打者と友杉選手の活躍には満足しています」 ロッテファンの回答で共通していたのは、「打線が繋がっていない」「若手野手がブレイクできていない」など野手陣のバッティングに奮起を促すというもの。14試合を終えた4月14日時点で4点以上取ったのは4試合のみであり、得点力が課題というのは頷けそうです。メルセデスや小島和哉など防御率に対してなかなか勝ち星が付かない投手がいるだけに、打線の援護があればさらに勝利を積み重ねられそうです。 まだまだシーズンは100試合以上残っていてどのチームも優勝を狙える状態。ファンの期待に応えてロッテが躍進できるか注目です。
週刊ベースボール