オリックス、全球団最速で今季動員100万人突破 主催34試合目での達成はオリックス史上でも最速
オリックスは23日、球団最速で主催試合の観客動員100万人突破を果たした。イベント「オリ姫デー」を開催している同日の西武戦(京セラドーム大阪)には3万3032人が入場。これで、今季は通算101万5930人となった。主催34試合目での達成は仰木彬監督時代にイチローらを擁して日本一となった1996年(当時の本拠地はグリーンスタジアム神戸、現在の名称はほっともっとフィールド神戸)の37試合目を3試合上回り、球団史上最速での到達となった。 オリックスはパ・リーグ3連覇を成し遂げた昨シーズンの入場者数が194万7453人で、1996年の179万6000人を上回る球団最多を記録している。
中日スポーツ