カブス、大谷翔平の元同僚救援右腕ハーゲット獲得 エンゼルスでは通算92試合に登板
カブスが、今季途中までエンゼルスに在籍していたブレーブスの救援右腕ジミー・ハーゲット投手（31）をウエーバーで獲得した。13日（日本時間14日）、MLB公式サイトなどが伝えた。 【写真】フリーマンの妻「夢がかなったわ」長男と大谷翔平のツーショット ハーゲットは19年にレッズでデビューし、レンジャーズを経て21年8月にエンゼルス移籍。エンゼルスでは通算92試合に登板し、6勝7敗、12ホールド9セーブ、防御率3・28を記録した。 今季はマイナー3Aで開幕を迎え、4月下旬にDFA（メジャー40人枠から外れる措置）となった。その後ブレーブスにトレードされ、移籍後は8試合に登板し0勝1敗、防御率4・38。しかしキャバン・ビジオ内野手の獲得に伴い、11日に今季2度目のDFAとなっていた。メジャー通算129試合で7勝9敗、14ホールド9セーブ、防御率3・54。
