ボクシング 井岡一翔、マルティネスとの再戦6日前に約1時間インスタライブ 「距離感がめっちゃうまい」と井上尚弥のすごさを説明
さらに、「井上選手やったら、子供の頃からU-15とかの大会に出て、そっからずっと積み重ねているから。子供感覚で、もうタッチゲーム感覚で身につけてきているから、その身につけた時間ってすごい大きい。なおかつ、そこにセンスがある人が努力したらもっとすごいじゃん」と米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(30)を引き合いに出しつつ、「すごいポテンシャルを生かせるぐらい、自分で体をコントロールできてるわけやん。ポテンシャルがあって努力してるわけやん。あの強さってすごい安定した強さ」などと分析した。
プロ戦績は井岡が35戦31勝(16KO)3敗1分け、マルティネスが17戦17勝(9KO)、武居が10戦10勝(8KO)、井上が28戦28勝(25KO)。