やっぱり冷たくて気持ちいい?保冷剤で涼むシロフクロウさんのリラックス姿が「まるでサーフィン」
「今日は乗る気分じゃないんだ」自由気ままな感じがまた魅力です。
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。 ――ペットのお名前、性別、年齢、品種を教えてください ・名前:ニーベ ・性別:オス ・年齢:2歳 ・品種:シロフクロウ ――出会いのエピソードを教えてください フクロウカフェで、雛の時にお迎えしました。 ――お名前の由来はありますか? シロフクロウは寒い地域に棲息しているので冬を連想させる名前がいいなと思い、ラテン語で雪という意味のあるniveからニーベと名付けました。 ――普段はどのような子ですか? クールで繊細な性格で、こちらから構いすぎると逃げられちゃいます。でもごはんの時は迷わず腕に乗ってくる食いしん坊さん。なでなでも最近は許してくれることが増えました。 ――自慢のポイントは何ですか? ふわふわのたっぷりとした白い羽と愛嬌のあるお顔。存在が、全てがかわいいです。 以上、SNSで話題のシロフクロウさんでした。@snowyOwl_niveさん、ありがとうございました!
鳥やうさぎなどのペットの支出
最後に、鳥やうさぎなど「エキゾチックアニマル」と分類されるペットの支出についてご紹介します。 犬や猫以外にも、鳥やうさぎ、ハムスターといった小動物がペットとして愛されています。 様々な事情により、そのような小動物の飼育を検討する人も多いのではないでしょうか。 今回は、アニコム損保が自社の保険の契約者に対して行った1年間のかかった費用のに関するアンケートの結果から、細かい動物ごとに、支出を見ていきます。
鳥、うさぎ、フェレット、その他小動物の費用は?
エキゾチックアニマルとして分類されているのは、鳥、うさぎ、フェレット、その他小動物の4つです。 それぞれを比較していきましょう。 ●鳥 ・合計:8万7844円 ・ペット保険料:2万5784円 ・治療費:7488円 ●うさぎ ・合計:14万3646円 ・ペット保険料:2万7307円 ・治療費:3万6087円 ●フェレット ・合計:15万7665円 ・ペット保険料:3万119円 ・治療費:2万9133円 ●その他小動物 ・合計:10万7287円 ・ペット保険料:1万4783円 ・治療費:8141円 いかがでしたでしょうか。 合計でみると、フェレットが最も費用が掛かることが分かりました。 治療費に関して言えば、うさぎとフェレットが掛かると言えそうです。 やはり体の大きさとある程度の関係があるのでしょうか。 いずれにせよ、飼ったからにはしっかりと責任をもって面倒を見る必要があるといえるでしょう。
参考資料
・@snowyOwl_nive ・アニコム損害保険株式会社「家庭どうぶつと家族」
長島 迪子