大谷翔平 オーナー・編成本部長が退団すれば「契約自体も崩れる」 盛り込まれたオプトアウト権にファン「結局人と人」
大谷翔平選手のドジャース入団会見が、日本時間15日の午前8時より行われました。 質疑応答の場面で、記者から「キーマン条項について、フリードマン球団編成本部長か、ウォルター球団オーナーが退団したらオプトアウトできるという条件は、どれだけ大事だったか」と質問がなされました。 【画像】会見で挨拶をする大谷翔平選手 これに大谷選手は「みんなが同じ方向を向いているということが大事だと思っているので、ロサンゼルス・ドジャースに入団すると同時に、メインのこのお二方と契約する形ですし、そこがもし崩れるのであれば、この契約自体も崩れることになる、そういう契約かなと思います」と答えました。 これにSNSでは「結局人と人」、「彼らしい条件」、「経営陣と一蓮托生」などのコメントが上がっています。 また会見後、大谷選手のインスタグラムではアカウントの写真がフリードマン氏とウォルター氏とのスリーショットに変更されており、新天地での決意をうかがわせました。
