【前髪アレンジ】暑い日も気にならないニュアンスタイト前髪【笹崎里菜さん】|CLASSY.
CLASSY.世代の一人である笹崎里菜さんが、局アナ時代とは違う“新しい自分を見つける”ためにチャレンジしたいことを考える連載、今回のテーマは「着こなしの完成度を上げるヘアアレンジ」。甘服を大人っぽく仕上げる「ニュアンスタイト前髪」に挑戦してみました。
【BEFORE】現在のヘアは…ベーシックなセミロング
「4~5年くらいボブの時期があって、そこから髪の毛を伸ばしてセミロングに。年齢を重ねてヘアスタイルの好みも変わってきたので、しばらくはセミロングをキープして楽しもうと思っています。忙しい朝に髪を巻かなくてもできる、簡単なヘアアレンジが知りたいです!」(笹崎さん)
【AFTER】ニュアンスのある「タイト前髪」が甘服を大人っぽい印象に
7:3に分け前髪を、丸みを持たせながらタイトに固定。ヘアマスカラを使ってセットすることで、風が吹いても乱れにくいのがうれしいポイント。顔まわりをタイトにしておくと大人っぽい印象になり、甘いディテールのトップスやワンピースともバランスが取りやすい! ブラウス¥7,990(アンフィーロ)ピアス¥13,200(ステラハリウッド)
(2)前髪(7側)をヘアマスカラでとかしながらしっかり固定。前髪(3側)も同じく、ヘアマスカラでとかして固定する。
前髪のセットやアホ毛対策に活躍する、クリアタイプの髪用マスカラ。湿気の多い環境でも崩れにくいパワフルキープ処方。セザンヌ ヘアケアマスカラ 00 クリア ¥715(セザンヌ化粧品)
(3)前髪がピッタリしすぎると顔が四角く見えてしまうため、丸みを持たせるのがコツ。前髪(7側)から細い毛束を出してニュアンスをつける。
(4)もみあげ部分にも少し後れ毛を出し、顔まわりに動きをつけて。
優秀アイテムも教えてもらったので、リピートします!
「このニュアンス前髪、すごくやってみたかったんです! 自分でも何度か挑戦したものの、上手くいった試しがなくて…(笑)。今日は分け目のコツや、ヘアマスカラという優秀アイテムを教えてもらったので、早速自分でも実践しようと思います。これからかなりリピートする予感!」(笹崎さん) ■笹崎里菜 ささざきりな 1992年4月16日生まれ(32歳)、神奈川県出身。 2015年日本テレビにアナウンサーとして入社。 『バゲット』『Going! Sports&News』といった人気番組、スポーツ中継などを担当。2017年よりラグビー班に所属し、2019年/2023年ラグビーワールドカップに携わる。昨年末に同局を退社し、公私ともに新たな一歩を踏み出す。 撮影/秋山博紀 ヘアメーク/小松胡桃(ROI) スタイリング/村瀬萌子 取材・文/広田香奈 構成/永吉徳子