ヒコロヒー タクシーの運転手とトラブル寸前「あわや罵詈雑言で責めたてるところだった…」
お笑い芸人・ヒコロヒーが14日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」に生出演。この日、タクシーの運転手と交わした会話などについて話した。 冒頭、番組パーソナリティの大竹まことが「今日のパートナーはね、タクシーが道、間違えてね、まだ来て…もうちょっとで来ると思います」と報告。この数分後、木曜パートナーを担当しているヒコロヒーが登場し、「申し訳ございません」と謝罪した。 遅刻の理由については「道がエグいぐらい混んでおりまして。タクシーの運転手さんを私、あわや罵詈雑言で責めたてるところだったんですけれども…」と話しはじめた。 続けて「普通に行っていたら間に合うような乗り方をしていたんですけど」と説明。タクシーの運転手が知らない道ばかりを通っていたことで、ヒコロヒーは車内で「ちょっとこれ、おかしいぞ」と思ったという。 さらに「ちょっとだけ私もイライラしてしまいまして『すいません、ちょっと言いたくないんですけど、生放送なんです。さっきからずっと急いでくださいって言っていると思うんですけど、これ、何をされているんですか?』って」と明かした。 だが運転手に悪気はない雰囲気だったという。「『ゴールデンラジオなんです』って言った瞬間に、運転手さん『ゴールデンラジオなんですか?』って言って、ブワーって急ぎ出して。ちょっと待って、ゴールデンラジオ、知ってるのに、なんでワシのこと知らんの? どういうことやねん」と疑問の声を上げた。 また「運転手さんに急いでいただいて、なんとか滑りこみセーフということで…」とつぶやくと、大竹が「アウトだよ」とツッコんだ。
東スポWEB