遠野なぎこ「私批判されても基本的には避難所には行くつもりは全くなくて」
女優の遠野なぎこ(44)が15日、インスタグラムで、ペットとの共生について持論を展開した。 愛猫のラグドール・愁くんとの日常をたびたびインスタにアップしているが、災害時の避難生活について自身の考えをつづった。 遠野は「私、批判されても基本的には避難所には行くつもりは全くなくて。“ペットとともに避難しなくてはいけない”という地域ではあるものの、調べたらともに避難場所に入れる訳ではないみたいだから」と行政側の“不備”を指摘。「最悪の場合は、避難場所の外で一緒に入れるテントは用意しています。もちろん、愁のご飯も常に多めに常備して。過激な事を言うようだけど、愁が居なければ私はもう生きている意味がないから」と続けた。 さらに「平和な日常がずっと続くとは限らない。常に危機感を持って生きなきゃいけないと思っている。持ちすぎても息苦しいけどね」と自身の覚悟をつづった。 ※写真は資料
テレビ朝日