菊池雄星、シーズン“200奪三振”達成の瞬間 “腕組み男”が空振り&崩壊… 落ちまくる“魔球”が「エグすぎ」
【MLB】アストロズ1-8マリナーズ(9月25日(日本時間9月26日)) 【映像】菊池雄星、落ちまくる“魔球” 9月25日(日本時間9月26日)に米・テキサス州ヒューストンのミニッツメイド・パークで行われたヒューストン・アストロズ対シアトル・マリナーズの一戦で、アストロズ・菊池雄星相手に、マリナーズの主砲ランディ・アロザレーナが見せた“三振シーン”が、野球ファンの間で注目を集めている。 0-0の同点で迎えたこの試合の2回表・マリナーズの攻撃。この回先頭の4番・アロザレーナに対して菊池は、ファウルで粘られフルカウントとするも、勝負の9球目、真ん中低めのボールゾーンへと投じたスライダーでアロザレーナのバットに空を切らせることに。これで菊池は、シーズン200奪三振をマークすることとなったが、そのメモリアルな奪三振の際にアロザレーナは、ボールが予想以上に低めへと変化していったのか、スイングしながらバランスを崩し、片膝をつくという珍しい姿を披露することとなった。 こうした菊池の投球と、アロザレーナの三振シーンに、ネット上の野球ファンからは「エグすぎる」「すげえw」「これは珍しいな」「雄星さんさすがやん」「やっぱ移籍が良かったんか?」「見た目より打席では変化しとるんやろな」「アロザレーナってこういう三振あまりせんやろ?」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部