空手経験者の横浜流星、戦いたい相手は武術インストラクター資格持つ“武闘派”俳優
俳優の横浜流星が24日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜・午後10時)に出演。戦いたい芸能人を明かした。 幼少期から極真空手に打ち込み、中学3年生の時には世界大会で優勝したこともある。格闘技の話は「止まらない」というほどいまだに大好き。インタビュアーの林修氏から「座り方が武人」と言われ、「美しい顔に傷が入るのでは」と聞かれると「自分ではそんなふうに思っていない。ボコボコ殴ってくれ、殴られた方が燃えるし」というファイターぶり。 最近の目標は「岡田准一と戦う」と、「カリ」など複数の武術でインストラクター資格を保持し、アクションの振り付けもする先輩の名を掲げた。一度食事して話したことがあり「格闘家の心としては、自分が負けるかもしれないと思う人との方が燃える」と闘志をたぎらせていた。
報知新聞社