「桜三里」でトラック正面衝突 対向車線にはみ出したか 男性死亡【愛媛】
9日午後、東温市で軽トラックとトラックが正面衝突し、80代男性が死亡しました。 事故があったのは東温市河之内の国道11号、通称「桜三里」で、警察によりますと午後2時15分ごろ、西条方面から松山方面に走っていた軽トラックと対向車線を走っていたトラックが正面衝突しました。 この事故で軽トラックを運転していた東温市上林の山内安弘さん(88)が頭などを強く打ち市内の病院に運ばれましたが、約1時間半後に死亡が確認されました。 警察は山内さんの軽トラックが対向車線にはみ出したとみて詳しい事故の原因を調べています。