欲しいサイズぴったりにできた!DIY初心者さんが棚づくりに挑戦!【DIY】|Mart
Mart読者の岡田さんが、ハンドメイドのアクセサリーパーツをしまう棚づくりに挑戦!しまいやすく出しやすい、かつ部屋の雰囲気に合ったおしゃれな棚をつくりたいという要望に、DIYアドバイザーさんが材料選びからアドバイスしてくれました!
どうつくればいいかをD I Yアドバイザーさんに相談しました!
実際に収納したいケースを持ち込み、DIYアドバイザーにつくり方や材料、サイズ感などを相談。アドバイスをもらうことですべての工程がスムーズに進み、初めてでも気軽に楽しく手づくりを楽しめました!
棚のつくり方
【1】木材を切る (左)収納したいケースのサイズに合わせて木材をカット。背面と側面部分は、カットサービスを利用し、仕切りの部分になる角棒をのこぎりでカットしていきます。 【2】やすりをかける (右)カットした木材の断面を、やすりでなめらかに整えます。このひと手間をかけることで、ざらつきがなくなって扱いやすくなり、見た目もきれいに仕上がります。
【3】塗料を塗る ミルクペイントを塗ります。同じ箇所を何度もベタ塗りするより、サッと素早く一度で塗ることでムラなく均一に仕上がります。すべて塗れたら乾くのを待ちます。
【4】仕切りをつける 仕切りをつけるところに印をつけておき、カットしておいた角棒を木工用ボンドでつけていきます。さらに安定させるために後ろから釘を打ちつけます。 (右)背板から釘を打ち付けます。
【5】ビスで留める (左)棚の背面部分と、仕切りをつけた側面部分をビスでしっかりと留めていきます。さらに上下の天板も同様にビスで取りつければ、パーツの組み立てが完了! 【6】背板の上部をカット (右)柔らかなイメージにするために、背板の上部が曲線のデザインになるようカットしていきます。事前に描いた下書きに沿ってカットし、切り口に塗料を塗ります。
【7】デザインを描く ステンシルシートを使ってデザインを描きます。シートを貼り、型に合わせて絵の具をのせていくだけ。複雑なデザインを、誰でもすぐきれいに描けるのがいいところ。 (右)こんな感じに仕上がります!