勝みなみはスコアを落として後半へ

◇米国女子◇BMW女子選手権 ３日目（19日）◇水原バレーCC (韓国)◇6680yd（パー72） 【画像】こんな場合…次は何打目？＜ルールQ＆A＞ 持ち越された5ホールで3つ伸ばし、第2ラウンド「67」。通算9アンダー11位で第3ラウンドに入った勝みなみは前半アウトを1バーディ、3ボギーで通過し、通算7アンダーにスコアを落として後半へ向かった。 勝は、組替えなしによる第2ラウンドを午前10時43分にスタート。出だし1番（パー5）でバーディを先行したが、1打目をグリーン左奥に外した7番（パー3）でボギーをたたく。さらに8番（パー5）で3パット、9番は左バンカーからグリーンに届かず3連続ボギーを喫した。 12位から出た西郷真央は前半6番までに1つ伸ばして通算8アンダー。この日は持ち越し分の8ホールを加えた26ホールを回る長丁場の戦いとなる。 古江彩佳は11ホールを終えて通算5アンダー。西郷と同じ12位スタートの笹生優花は、前半4番（パー3）でトリプルボギーをたたくなど3つ落とし、通算4アンダーで前半を終えた。西村優菜は2つ伸ばし、通算3アンダーで後半をプレー中。 通算15アンダーの単独首位に、最終組から4ホールを終えたアシュリー・ブハイ（南アフリカ）が立っている。