話題の“三笘の1ミリpart2”。本人は「ちょっとオフサイドかなと。ギリギリを攻めれた」 アシストに大感謝!「ほぼ彼の得点」
相手DFの臀部がわずかに出ていてオンサイド
現地時間11月23日に開催されたプレミアリーグ第12節で、三笘薫を擁するブライトンは、ボーンマスと敵地で対戦。2-1で勝利を収めた。 【画像】ぎりぎりのオンサイド!「三笘の1ミリ」と話題の証拠画像 前節で4連覇中の王者マンチェスター・シティを2-1で破ったブライトンは、開始4分でジョアン・ペドロが幸先良く先制点をゲット。さらに49分、ペドロの絶妙なスルーパスに反応した三笘が、貴重な追加点を挙げた。 その後、59分にカルロス・バレバの退場で数的不利となったなか、90+3分に1点を返されるも、同点弾は許さず。接戦をモノにし、5位に順位を上げた。 勝利に大きく貢献した三笘は試合後、『U-NEXT』のインタビューに対応。「すごくアグレッシブな相手に、前半も1点取った後はなかなか苦しい時間帯でしたけど、『最後のところはやらせない』ってところはしっかりとできていました。我慢すればチャンスは来ると思っていたので、最後10人になりましたけど、耐えて良い勝利だったと思います」と語った。 開幕戦以来となる3か月ぶりのゴールは、オフサイドラインぎりぎりでの抜け出しからだ。相手DFの臀部がわずかに出ていてオンサイドとなる、かなり際どい判定だっただけに、ファンから「三笘の1ミリpart2」といった声が上がるなか、本人はこう振り返った。 「ちょっとオフサイドかなと思っていたんですけど、ギリギリのところを攻めれましたし、ペドロが素晴らしい、ゴールキーパーを見ながら余裕を持って蹴るだけのパスをくれたので、ほぼ彼の得点かなと思っています」 11月29日に行なわれる次節では、最下位に沈むサウサンプトンをホームに迎える。2戦連発が懸かる日本代表のエースは「勝たないといけない。これから少しずつ試合数も連戦も増えてきますけど、この冬をしっかりと戦えれば、より上位が見えてくると思うので、しっかりと戦っていきたい」と3連勝を誓った。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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