「ワイドナショー」で騒然!加藤茶の妻、交際開始時に面接された夫のレジェンド過ぎる友人たちを「誰か分からなかった」
「ザ・ドリフターズ」加藤茶(81)の妻で、タレントの加藤綾菜(36)が8日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜・午前10時)に初出演した。 【写真】加藤茶81歳 年下妻とラブラブ夫婦ショット 綾菜は2011年に当時68歳の加藤と結婚し、45歳差で話題となった。当時について「財産目当て」「保険金目当て」と誹謗(ひぼう)中傷を受けていたことを振り返り、「家にスプレーで落書きされたり、私が乗っている自転車をバットでボコボコにされて木につるされてあったりとか」と明かした。 交際を開始した当時はデートには必ずタレントの小野ヤスシさん(2012年死去)、左とん平さん(18年死去)が同席していたことも紹介された。これにコメンテーターの今田耕司は「すごいな!逆に彼女(綾菜)の年齢だと緊張しないのか?」と質問。すると綾菜は「誰か分からなかったです」と即答し、共演者を騒然とさせていた。 また小野さんと左さんに半年間「ファミリーレストランで『なんで東京に出てきたの?』とか1対3で面接されていた」と綾菜。「茶~さんがだまされているかもわからないからということで」とMCの東野幸治が説明を加えると、共演者は納得していた。 そして綾菜は「半年後のカトちゃんの誕生日にやっと許されて、初チューしたんですけど、そうしたらとん平さんと小野さんがフルーツ盛りを持って『おめでと~』ってお祝いしてくれた」と当時のことを紹介するとスタジオは大爆笑に。これに東野は「レジェンドコメディアンが寄ってたかって審査して選ばれたお姫様」と綾菜のことを表現していた。
報知新聞社