阿部一二三「実は歯の骨が折れていた」鼻血のウラの衝撃告白 帰国後は「結構歯医者に通っています」
パリ五輪の柔道で、男子66キロ級連覇を果たすなど、2つのメダルを獲得した阿部一二三選手が、快挙達成の裏にあった衝撃の事実を明かしました。 【画像】阿部一二三選手がパリ五輪から8キロ増量 当時と今を比較 準々決勝を合わせ技一本で勝利した阿部選手ですが、試合中に鼻血で2度畳を降りる場面がありました。 このシーンについて阿部選手は、帰国後のメディア出演等で「絶対に聞かれる」と言いつつ、「実は歯をケガしていた、歯の骨が折れていた。これは初めて言いました。今もちょっと折れてます」と驚きのエピソードを語りました。 阿部選手は日本に帰国後も、まだどこかに行ったりすることができていないと話しますが、「帰ってきてからは結構歯医者に通っています」と、治療のため歯医者に通っていると語りました。