ペドリを負傷させたクロースが謝罪「一日も早い回復と活躍を祈っている」
ドイツ代表MFトニ・クロースが、ケガを負わせてしまったスペイン代表MFペドリに謝罪した。 【写真】ドイツ代表の新ユニフォーム、ホームとアウェイで賛否が真っ二つに クロースは、5日に行われたユーロ2024準々決勝のスペイン戦に先発出場すると、開始早々の4分に中盤でボールを受けようとしたペドリと激しく接触。このプレーでペドリは左ヒザを負傷し、8分にダニ・オルモと交代した。 その後の検査でペドリは、左ヒザの内外側ねん挫と診断され、今大会中の復帰は絶望的となった。 クロースは6日、自身のインスタグラムを更新。ペドリを負傷させたことに謝罪しつつも、意図的なものではなかったと強調している。 「僕にとって最も重要なことはペドリに謝罪し、一日も早く元気になってもらうことだ。もちろん、僕は君を傷つけるつもりはなかった。君の一日も早い回復と活躍を祈っている。君は素晴らしい選手だ」
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