左から小野瑞歩、土居楓奏、八木栞

つばきファクトリーが毎回幅広い企画に挑戦している「行くぜ！つばきファクトリー」。"行くつば"を見ればもっとつばきファクトリーが好きになる！ 【写真を見る】『土居楓奏の転生したらリーダーだった件』収録の様子 12月9日(月)放送の#71では、先輩後輩が逆転したパラレルワールド！『土居楓奏の転生したらリーダーだった件』をお届けする。 今回収録を終えた、小野瑞歩・八木栞・土居楓奏にインタビューを行い、収録の感想や番組の見どころなどを語ってもらった。 ――収録お疲れ様でした。今回の企画を知った時の感想はいかがでしたか？ 土居「タイトルに自分の名前がついていて、ビックリしました。リーダーになったことがないのでどんな感じなんだろう、と想像しました」 小野「私はタイトルを見たときに、私達は後輩役をするんだろうなと予想できて、行くつばで"他の人になりきる"ということはよくしていたので、楽しみでした」 八木「私は土居ちゃんがリーダーになることは想像できたのですが、その先をあんまり分かっていなくて。私達の関係性が反対になるというのもすごく面白くて、新鮮でした。土居ちゃんだけではなく、私達も頑張る企画だったので、みんなで一致団結して頑張ることができて良かったです」 ――収録の感想はいかがでしたか？ 土居「最初に１人で撮影を始めるところからすごく緊張していていたのですが、収録が終わったらすごく楽しかったなと思えました。終わった瞬間に先輩と後輩の関係に戻ったのが面白くて(笑)いろんな面で楽しめてよかったです」 小野「ふうちゃんのリーダー姿が意外と板についていたというか、遠慮なく来てくれて、やり切ってくれたからこそ、成り立ったのかなと思います。ふうちゃんは今、何歳？」 土居「今、14歳です」 小野「安美がリーダーになったのは24歳なので、ちょうど10年後にふうちゃんがリーダーになっているのも想像できました。私は『新メンバーの気持ちはこんな感じなのかな～』と感じたりもしました(笑)」 ――土居さんの先輩方との素敵なエピソードはありますか？ 土居「いっぱいあるのですが、ダンスの振りや歌の音程が違ったときに教えてくださることがすごく助かるし、私達が先輩になったときにも同じように後輩にも教えられるようになりたいと思います。そういうところで『先輩いいな～』と思ったりしました」 八木「いいなーって思ったの？可愛い！」 土居「いいなというか、感動というか、素敵というか...すごいなと思いました」 (一同笑い) ――教えてくれるところが頼もしいなってことですかね？(笑) 土居「はい！」 ――土居さん加入されて10ヶ月経ちますが、先輩方お2人から見て、加入当初と今の土居さんで変化はありますか？ 小野「変わったというか、慣れてくれたのかなというのはすごく感じていて。もう１年以上一緒に居るぐらいの感覚で、10ヶ月しか経ってないのが信じられないぐらい。紛れもないつばきファクトリーの一員みたいな。もう自他共に認めるつばきファクトリーになってくれているのかなと思います」 八木「最初からゲラで可愛らしかったけど、ふうちゃんも含め下3人がいい意味で心を開いてくれて」 小野「わかる！」 八木「生意気と言ったら良くないですけど(笑)」 土居「あはは(笑)」 八木「リトキャメとかに『こうじゃないですか！』とツッコミをいれてくれるようになったのがすごく嬉しいなと思います」 ――土居さんは打ち解けたなと感じる瞬間はありますか？ 土居「最初は話すこともできませんでした。もう緊張を超えた緊張みたいなのが常にあって、自分から話しかけに行きづらかったり、話しかけてくださるのも不安だったり...今は話していたら自然と笑顔になれて楽しいです！」 八木「可愛い...」 ――きっかけはありますか？ 土居「一番大きな存在は豫風さんです。常に横にいてくださって、ずっとアドバイスもしてくださっていました。豫風さんがずっと居てくださったから、こうやって今先輩たちと話すことができる関係になったのかなと思います」 小野「架け橋みたいな？」 土居「はい」 ――今回のみなさんそれぞれの見どころはどこですか？ 小野「泉羽ちゃんがすごく良い先輩をしていたんです！例えば誰も喋らなくなったときに、『○○ちゃんはどう思う？』と振ったりして、すごく良い先輩をしていたんですよ！それがすごく面白かったです。『この子は良い先輩になるんだろうな』というポイントで、そこをみんなに注目して見てほしいです。」 八木「確かに！」 土居「うん、うん！」 八木「私は、最初のみんなの手探り感がすごく面白かったです。あと、先輩が演じる新メンバーひとりひとりのキャラが立っていて、それがすごく面白かったですね」 土居「(笑)私は、最初に全員が立って挨拶しているところがすごく面白くて。あんまり笑わないようにしようと思ったのですが、心の中でずっと笑っていました。すごく面白かったです」 ――今日の収録の土居さんの司会進行っぷりはいかがでしたか？ 八木「素敵でした。先輩ぶっている姿が可愛くて」 小野「わかる！」 八木「進行もスムーズに出来ていたのですごいと思うのですが、『八木栞はどう？』のようにタメ口で言う姿がすごく可愛くて、そこばっかり見ちゃいましたね」 小野「今回の収録では、ふうちゃんのついていかせる感じ、引っ張っていく感じが見られて、すごく可愛いらしくて頼もしいなと思いました。いつもは見られないふうちゃんが見られたので、皆さんも楽しみにしてもらいたいです！」 ――土居さん、それを受けての感想と、これからどうなっていきたいですか？ 土居「私は、今回リーダーもMCも初めてだったので、今まで谷本さんがMCとかリーダーをしている姿を見て少し予習はしてきたんです」 小野「予習してきたの？偉いね」 土居「予習してきたのですが、MCの場所に立ったら全部吹っ飛んじゃって、自分でも何を言っているかわからないことがいっぱいあったんです。収録中はみなさんが助けてくださったおかげでMCも徐々に慣れていって、自然に会話できたのかなと思います。またこういう機会あれば、MCにも挑戦してみたいなとも思いました」 八木「素敵！」 小野「素敵～」 文=HOMINIS編集部