【レゴグループ】クリスマスの飾り付けにピッタリ! 「大人レゴ」でホームデコレーション
ブロックトイの代名詞としても名高い北欧デンマーク発のトイブランド「レゴグループ」。子どものおもちゃのイメージも強いレゴ(R)ブロックだが、大人向けのインテリアやプレゼントとして楽しむことができるラインナップも多数取り揃えている。レゴジャパンは、これから年末のホリデーシーズンに向けて、大人のインテリア空間にレゴ(R)ブロックを取り入れることによって、ホームデコレーションやクリスマスの楽しみ方を提案するプレスプレビュー、題して「Build Your Christmas」を2024年11月6日(水)に東京都内で開催した。 【関連画像】「大人レゴ」で飾り付けられたクリスマスのインテリア(全11点) 会場は「レゴ(R)ブロックを使って飾り付けられたインテリア空間」をひとつにまとめた巨大なインテリアブックというコンセプトで様々なクリスマスのホームデコレーションアイディアが凝縮されていた。インテリアブックのページをめくるごとにそれぞれ違った表情を見せる空間はまさにおもちゃ箱をひっくり返したようなワクワクと驚きに満ちており、大人 “でも” 楽しめるではなく、大人 “だからこそ” より深くその味わいを噛みしめることができる奥深さを感じさせた。 実際の家具が本から飛び出すような仕様になっていたページのひとつでは、クリスマスらしい赤色の壁に「レゴ(R)ボタニカル クリスマスリース」や「レゴ(R)ボタニカル ポインセチア」など、ホリデーシーズンにぴったりのアイテムがディスプレイされていた。家具の上に置かれたクリスマスツリーやギフトボックスも相まって、部屋を見るだけでクリスマス気分が高まってくる。 大きなクリスマスツリーに飾り付けられた表情豊かなジンジャーブレッドやサンタクロース、雪だるま、トナカイをモチーフにしたレゴ(R)ブロックのオーナメントが目を引く別のページでは、テーブルには「レゴ(R)アイコン サンタクロースの郵便局」や「レゴ(R)サンタのそり」などクリスマスならではのアイテムも。壁面には「レゴ(R)アート モナ・リザ」や「レゴ(R)アイデア ゴッホ 星月夜」など、平面でありながら立体でもあることが個性的なアート作品が並び、落ち着いた大人の空間という雰囲気を醸し出していた。 さらに、女性と男性、それぞれの部屋をイメージした空間も。 様々なフラワーベースに「レゴ(R) フラワーブーケ」「レゴ(R)アイコン ワイルドフラワーブーケ」をはじめ、色鮮やかなレゴ(R)ボタニカルコレクションの製品を集めた空間は、女性らしい繊細で華やかな表情を見せていた。生花を組み合わせたり、壁掛けタイプの一輪挿しのフラワーベースにレゴ(R)ブロックの花を1本ずつ飾るアレンジなど、飾り方にも細やかなアイディアが光る。 対して、本物さながらに再現された「レゴ(R)アイコン マクラーレン MP4/4 & アイルトン・セナ」や「レゴ(R)テクニック Mercedes-AMG F1 W14 E Performance」が額縁に収められ壁面にディスプレイされた部屋は、趣味に全振りした男性らしいこだわりが見える空間に。床や棚に置くだけではなく、部屋のアクセントになるようなディスプレイのアイディアは、まさに「見て楽しむ」ホビーとしての側面が十二分に発揮されていた。 また、子ども部屋をイメージした小さい本のエリアでは、壁や床など部屋のいたるところにレゴ(R)ブロックが散りばめられ、まるで子どもたちが遊んでいるかのような空間に。お子様へのクリスマスプレゼントにぴったりのアイテムが提案されていた。 当日はビルディング体験エリアも設けられており、来場者は「レゴ(R)アイコン バラのブーケ」の一輪を組み立てることができた。「レゴ(R) クリスマス テーブルデコレーション」やガーランド仕様にした「レゴ(R)ボタニカル クリスマスリース」で飾り付けられたテーブルはさながらクリスマスディナーのような雰囲気。実際に体験した来場者からは「久しぶりにレゴ(R)ブロックを組み立てたけど楽しかった!」「いつもは子どもが組み立てているのを見ているだけだったけど、自分で体験してみると簡単でかわいい」などの声が上がっていた。 そして、こうしたクリスマスにぴったりの「大人レゴ」製品を紹介するカタログが11月8日(金)より全国のレゴ(R)ブランドストア店頭で配布されているほか、11月16日(土)にはレゴランド(R)・ディスカバリーセンター・東京(デックス東京ビーチ アイランドモール3階)にて、フローリストと一緒に「レゴ(R)クリスマスリース」が作れるワークショップ体験などが楽しめるイベント「大人のレゴ(R)ナイト」も開催される。これからホリデーシーズンを迎えるにあたって、インテリアやデコレーションにどのような演出をしようかと考えている人も多いだろうが、レゴ(R)で色々なアイディアを駆使して楽しい空間を作り上げるという選択肢はいかがだろうか。 LEGO and the LEGO logo are trademarks of the LEGO Group. (C)2024 The LEGO Group.
アニメージュプラス 編集部