ロドリ、右ヒザの負傷で長期離脱の可能性 アーセナル戦で負傷交代、今後さらなる検査を受ける予定
マンチェスター・シティに所属するスペイン代表MFロドリが、右ヒザの負傷により長期離脱する可能性が浮上した。スポーツ専門チャンネル『ESPN』やイギリスメディア『The Athletic』など複数のメディアが伝えている。 【動画】バルセロナに到着したロドリが自力で歩く姿 今後さらなる検査を受ける予定 マンチェスター・シティが今シーズンをロドリ不在で戦う可能性が浮上した。現地時間9月22日に行われたプレミアリーグ第5節でマンチェスター・シティはアーセナルと対戦し、2-2というスコアで引き分けていた。この試合でロドリが負傷交代しており、その状態には注目が集まっていた。 スポーツ専門チャンネル『ESPN』によると、ロドリは右ヒザの前十字靭帯を断裂しており、今シーズン中の復帰は絶望的だとしている。また、イギリスメディア『The Athletic』のデイビット・オーンスタイン氏によると、ロドリの負傷は深刻なものであり、長期離脱する可能性を指摘している。 ロドリは、イングランド代表とのUEFA EURO 2024決勝戦でハムストリングを負傷し、9月に復帰を果たしたばかりだった。また、ロドリは過密日程について「ストライキは近いと思う。それが選手たち全体の意見であり、現状それ以外の選択肢はない」とコメントしていた。 現在のところ、具体的な離脱期間は明らかになっていない。今後、ロドリはスペインのバルセロナでさらなる検査を受ける予定だ。
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