回答者の9割が乗りたいキャンピングカー「買いたい人」の本当の割合は? アンケートの結果を見る
2022年の国内キャンピングカー販売総額はいくらになった?
最後に、キャンピングカーの市場についてご紹介します。 一般社団法人日本RV協会の調査「キャンピングカー白書2023」(2024年5月17日時点の最新データ)によると、2022年の国内キャンピングカー販売売上合計額は、新車・中古車を合計して過去最高の762億円(対前年比120%)でした。 10年前の2012年から右肩上がりで増え続けています。 また、国内キャンピングカー累計保有台数も増加しており、2022年は前年より9000台増えて過去最高の14万5000台を記録しました。
まとめにかえて
販売台数、保有台数ともに過去最高を記録し増加の一途をたどっているキャンピングカー。 LIMOの独自アンケートでは、乗りたいと思っている人も多いものの、購入したいと思っている人はそれほど多くないという結果になりました。 読者の皆さんはいかがでしょうか。 今後もLIMOではメルマガ会員向けにあらゆるアンケート調査を実施し、コンテンツとして配信していきます。 ・今回のアンケート実施期間:2024年5月1日~13日 ・今回のアンケート回答者数:34名
参考資料
・一般社団法人日本RV協会「【キャンピングカー白書2023 発行】2022年キャンピングカー販売総額が過去最高の762億超え!」
LIMO編集部