ロシア発の新進気鋭チューナー、ポルシェ「カイエンSクーペ」にド迫力ボディキット装着!
ロシアを拠点とする新進気鋭のチューナー「Larte Design」(ラルテ・デザイン)は、ポルシェ「カイエンSクーペ」をより引き立てるボディキットを発表した。奇抜な蛍光グリーンを放つ、異色のカイエンSクーペ 【他の写真を見る】カイエンSクーペもラルテの餌食に! ラルテのカスタムはフロントエンドから始まる。大胆でアグレッシブな外観を与えるカーボンファイバー製のフロントエアインテークシュラウドを装備し、改良されたブラックグリルがそれを引き立てている。 フロントバンパーの下部も調整されており、エアロフィンとストレーキを備えたカーボンファイバー製のフロントスプリッターを装着。新設計されたボンネットフードには、アグレッシブな4つのエアベントと、ポルシェではなくラルテのエンブレムが付いているが、これはおそらくオプションだろう。 足回りでは、目立つ蛍光グリーンのラッピングに合わせ、同色のアクセントが付いたグロスブラック仕上げの23インチ鍛造ホイールを履いている。 リアセクションでは、トランクに小さなリップスポイラーを装備、バンパーを見ると、中央に垂直に走る小さなLEDを備えた、グロスブラックのディフューザーが確認できる。ディフューザーは排気口を取り囲んでおり、見た目だけでなく、SUVに迫力のあるサウンドを与えるだろう。 ラルテはカイエンSクーペのV8ツインターボエンジンには手を加えていないが、それを変更したい場合は、アフターマーケットには中程度から驚異的なパワー増加を約束する他のオプションがたくさんあるので、そちらに依頼することになる。
APOLLO