酒どころ・新潟から35の酒蔵が集結、大阪「あべのハルカス」で
新潟県から35の蔵元が集まり、日本酒を楽しめるイベントが、10月10~14日に「あべのハルカス近鉄本店」(大阪市阿倍野区)にて開催される。 【写真】イベント限定銘柄 同イベントには、明治5年に佐渡島で創業した「北雪酒造」の「朱鷺の國」(902円)や、「中川酒造」が品評会用に仕込み、特別に貯蔵していた「Vintage2014」(5874円)など、各蔵元自慢の日本酒が集結。会場は「上越」「中越」「下越」「佐渡」の4つのエリアに分かれており、風土や食文化によって異なる日本酒の味を味わえる。 また、会場内にはカウンター形式のバー「スナックニイガタ」が登場。30種類以上ある日本酒から好きな3種類を選んで、新潟にちなんだおつまみなどと一緒に飲み比べができる。 そのほか、酒器など新潟の工芸品を集めた「にいがたもん博」も同時開催される。『にいがた酒の陣 OSAKA』の開催期間は10月10~14日。時間は朝10時~夜8時(最終日は夕方4時閉場)。「あべのハルカス近鉄本店」ウイング館9階催会場にて。