「ストリング ティング」が東京と福岡、名古屋でポップアップ デザイナーも来日
英ロンドン発のハンドメードストラップブランド「ストリング ティング(STRING TING)」が4月6日にヌビアン 虎ノ門、7日にヌビアン 渋谷でポップアップを開催した。9~15日は福岡パルコ、20~21日はヌビアン 名古屋でも行う予定だ。 【画像】「ストリング ティング」が東京と福岡、名古屋でポップアップ デザイナーも来日
2020年にチャリティー目的で立ち上げられた「ストリング ティング」は、BLACKPINKやデュア・リパ(Dua Lipa)ら、多くの海外のセレブリティーがSNSでシェアしたことから人気沸騰中だ。本ポップアップで新たに発売するバッグチャームは1万1000~2万5300円で、ポップアップでも好調な売れ行きだ。今回で2度目の来日となるカナダ・トロント出身のデザイナー、レイチェル・スティード・ミドルトン(Rachel Steed-Middleton)に話を聞いた。
WWD:今回の来日ではどこに行った?
レイチェル・スティード・ミドルトン「ストリング ティング」デザイナー(以下、レイチェル):今回は夫と6歳の娘と一緒に日本に来て、六本木に宿泊しています。昨日は下北沢にも行きました。それから浅草にも行き、日本人職人が作るシルバーのブレスレットを買いました。他にも最近はこけし人形にハマっていて、実はすでに20体も持っているんです!
WWD:本ポップアップで注目してほしいアイテムは?
レイチェル:全ての商品を愛しているので、1つに決めるのはとても難しいですね!強いて言うのであれば、色々な商品に使われているハートのパーツにとても誇りを持っています。このハートのパーツは私が「ストリング ティング」のためにデザインして作ったものなので、とても愛着があります。レジンで作られていて、とても丈夫です。私が幼い頃に、よく祖母がハートを描いてくれた思い出を形にしたので、とてもスペシャルなモチーフなんです。
WWD:新作のバッグチャームはどのようにコーディネートするのがおすすめ?