30代40代が手放した「余計なもの」4つ。空間が広がって掃除しやすくなった
お部屋をすっきり見せたくても、服や家具の量が多く、片づけが進まないことがあります。その悩みを抱えている方は、まず「手放す」ことから始めてみませんか。収納上手のインスタグラマーさん4人に「思いきって捨てた余分なもの」について伺いました。
思いきった服捨てで時短&ラクを実現
@arima1987_homeさん(36歳)は、夫(36歳)、長女(6歳)、二女(4歳)と一緒に戸建てで暮らしています。 300着以上あった服を、今着たい服、必要な服だけにしたら、クローゼットを含めて手もちの服が35着に(上の写真)。毎日の服選びに悩む時間が減り、掃除もラク…と、いいことだらけ。
キッチンアイテムを減らして調理を快適に
4LDKの戸建てで、夫(37歳)、長女(9歳)、長男(5歳)と暮らす@nami_minimalさん(37歳)。 飾りながらしまう“つるす収納”をやめて、使用頻度の低いキッチングッズなど余計なものは置かないことを徹底。必要なものだけがキッチンにあると毎日の料理もはかどります。
大型家具を手放しておうち広々
@yoppi_kurashiさん(31歳)は、夫(33歳)、長男(1歳)と1LDKマンションで暮らしています。 ソファ、テレビ&テレビ台をフリマアプリで手放し、テレビの代わりにはプロジェクターを導入。災害時に倒壊する心配もなくなり、掃除をする手間を減らすことに成功。
簡単DIYで団地住まいでもすっきり!
3LDKの団地に住む@simpzy_lifeさん(40代)。夫(40代)、子ども1人、母と4人で暮らしています。 開口部が広く壁が少ない団地のリビングを、ホテルライクな部屋に変身。大きな収納家具が置けないため、壁づけの棚をDIYし、小物を置いたお気に入りの空間に。
ESSE編集部