ブレイク・ライブリーに訴えられたセクハラ監督、ジョニー・デップと同じ「中傷キャンペーン仕掛人」を使う ジョニデ元妻がコメントを発表
アンバーは「SNSは『真実が靴を履いて出かける前に、嘘は世界の半分を回っている』という古典的なことわざを体現している。私はそれを直接この目で間近で見た。これは破壊的であると同時に恐ろしいものだ」。ニュースサイト「NBCニュース」が報じている。 ブレイクの訴訟に対しては、彼女と共演したセレブや監督たちも反応を示している。『ふたりで終わらせる』の原作者コリーン・フーヴァーもSNSでブレイクをサポートする姿勢を表明。2018年に彼女と映画『シンプル・フェイバー』を撮り、最近その続編を完成させたポール・フェイグ監督もXでブレイクについて言及。「ブレイクとは今までに2本の映画を一緒に作った。私が言えるのは、彼女はこれまで一緒に仕事をした中で最もプロフェッショナルかつクリエイティブで協力的な人物であり、才能があり親切だということだ」とツイートした。
また映画『旅するジーンズ』で共演して以来の親友であるアメリカ・フェレーラ、アンバー・タンブリン、アレクシス・ブレデルは合同声明を発表。「私たちの友人であるブレイクのように強く、称賛され、恵まれた女性であっても安全な職場環境を求める勇気を持ったことで報復される可能性があるという事実は衝撃的だった。私たちは、自分と他の人のために立ち上がった彼女の勇気に感銘を受けている」。これからどんな反応が出てくるのか、続報を待ちたい。