明石海峡大橋を眺めながら旬の食材を使った「淡路ハイウェイオアシス」の季節限定メニューに舌つづみ!
神戸淡路鳴門自動車道の淡路SAに直結し、高速道路を下りずに行けるスポットが「淡路ハイウェイオアシス」。 【詳しく画像を見る】淡路島サクラマス 施設内には何件もの食事処があるが、うち『鮨処「すし富」』と『みけ家』の2店舗で淡路島のサクラマスを採り入れた、季節の新メニューを販売開始。 淡路島サクラマスは、2017年3月1日、に誕生した、淡路島の新ご当地グルメ。淡路島の福良湾は、鳴門海峡の影響で潮流があり、春先でも水温が低いことから、サクラマスを育てる絶好の環境で、大きく美味しいサクラマスが育つ。 『鮨処「すし富」』は、職人が握る本宅的な鮨屋として人気の店。沼島の鱧や由良の赤雲丹、福良の淡路島3年とらふぐといった近海ものを中心に、こだわりのネタを採算度外視で提供する。
数量限定、3月限定メニュー「弥生」サクラマス (4500円)は、サクラマスのお造り、サクラマスの味噌バター焼き、サクラマスの桜葉挟み大豆揚げを、本日のおすすめより七貫の握りとセットにした贅沢なメニュー。吸い物と季節のデザートも付く。 淡路ハイウェイオアシスのメインダイニング、レストラン『みけ家』では、春の限定メニュー「春野菜と淡路島サクラマス炙り丼」(1700円)を提供。 福良湾で育ち、脂がのったサクラマスの皮を炙り、春野菜と共にあっさりとした丼に仕上げた。 場所:兵庫県淡路市岩屋大林2674-3 営業時間: 「みけ家」平日11:00~19:00(LO.18:30)、休日11:00~20:00(LO.19:15)、無休 「鮨処 すし富」平日11:00~14:30(LO.14:30)、土日祝11:00~20:00(LO.19:15)、火曜休(祝日は営業)
<文/CGP編集部>