FC東京がシーズン途中にキャプテンの1人に就任の高宇洋と来季契約で合意! 木本恭生も加入4年目へ
FC東京は26日、MF高宇洋(26)とDF木本恭生(31)の2025シーズン契約に合意を発表した。 川崎フロンターレのアカデミーから市立船橋高校に進み、ガンバ大阪でプロ入りの高はレノファ山口FCやアルビレックス新潟でのプレーを挟み、FC東京に今季加入。明治安田J1リーグでは35再起後で3ゴールを決め、シーズン途中からMF松木玖生の海外移籍を受けてキャプテンの1人にも加わった。 木本は福岡大学からセレッソ大阪入りし、2022年に名古屋グランパスから加入。移籍3年目の今季は鼻骨および顔面骨の骨折もあったなか、J1リーグでは18試合出場で1得点をマークした。 ◆高宇洋 「2025シーズンも東京でプレーさせていただきます。より勝負にこだわり戦っていきます。よろしくお願いいたします」 ◆木本恭生 「2025シーズンも東京でプレーさせていただきます。チームのために戦い、より多くの勝利に貢献できるよう強い気持ちを持って頑張ります。応援よろしくお願いします」
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