ジブリパーク“新フードメニュー”登場! マックロクロスケのようなコロッケなど展開
愛知・長久手市にあるジブリパークは、7月17日(水)から、新たなフードメニューを各レストランで販売。また、9月の短編アニメーション上映に『くじらとり』が決定した。 【写真】マックロクロスケみたい! 「ライスカレークロケット」など新メニュー一覧 ■期間限定メニューも 今回販売されるのは、愛・地球博記念公園内にある5つのエリア(ジブリの大倉庫、青春の丘、どんどこ森、もののけの里、魔女の谷)で展開される新フードメニュー。 魔女の谷にある「グーチョキパン屋」に新登場するのは、「ライスカレークロケット」。スパイシーなカレー味のライスコロッケを包み込んで焼き上げた、まるでマックロクロスケのような一品だ。 また、ジブリの大倉庫の「カフェ 大陸横断飛行」には、期間限定サンド「パッタイ」や「ジェラート(マンゴー、チョコレート)」といった、長距離飛行のパイロットが操縦しながら片手でとる食事をイメージしたメニューがそろう。 そのほか、魔女の谷に入ってすぐにあるレストラン「空飛ぶオーブン」の土日祝限定朝食メニュー「イングリッシュブレックファスト」や、カフェテリア「ロタンダ 風ヶ丘」の「天然氷の茶漬け(海老天)」なども提供される。 ■9月は『くじらとり』を上映 さらに、ジブリの大倉庫の「映像展示室オリヲン座」では月替わりにスタジオジブリ制作の短編アニメーションを上映しており、7月に『水グモもんもん』、8月に『毛虫のボロ』、そして9月に『くじらとり』が公開される。 【「ジブリパークの新フードメニュー」概要】 発売日:7月17日(水)