【H&M】暖かくて「おしゃれ」な部屋着(メンズで2000円台)を新調。年末年始にもぴったり!
お家でゆっくり過ごすことも多い年末年始に向けて新しい部屋着をH&Mで新調しました。暖かくて快適なのはもちろん、上着を羽織ればそのままワンマイルウエアとして近所にも来ていけるデザインです。その魅力を紹介します。 【写真で解説】筆者はメンズのLサイズ(ダークグレージュ)を購入。H&Mの「スウェット」の魅力を着用写真でさらに解説
H&Mで部屋着用にメンズのスウェットパーカとスウェットパンツを買いました
購入したのはこちらのスウェットパーカとスウェットパンツ。どちらもメンズのものです。最初は私の大好きな色合いの「グレージュ」だったことが気に入り、そして手に取ってみると素材に程よく厚みがあり、2000円台なのにチープに見えなかったことで購入を決意。 グレージュカラーのスウェット上下が欲しいなとずっと思っていたのですが、なかなか「これ!」という色味が見つからなかったので、ついにです! H&Mってこんなニュアンスカラーが上手だなと改めて感じました。
裏起毛で冬でも暖かい!
フーディとパンツのどちらも裏起毛なので、冬でも暖かく過ごせるのがうれしい。最初は裏毛が少し落ちてくるかもしれませんが、洗濯すればおさまってくると思います。
素材や立体的なフード、ドローストリングなど細部も値段以上に見えるH&Mのスウェット
素材はコットン混(コットン60%、ポリエステル40%)でフカフカとやわらかい! コットン100%のスウェットほど重くなく、洗濯後に乾きやすいのも助かります。 フードは裏地もあり、しっかりしているし、フードに付いたドローストリングがスウェットと同じ色というのも大人っぽく見えるし、紐の先端は金具で処理がされています。 このスウェットを見つける前に、レディースのスウェットも手にとってチェックしていたのですが、(これはたまたまかもしれませんし、個人的な意見ですが)メンズのこのスウェットのほうが高見えするなと感じました。 それにレディースのものは今のトレンドに合わせて少し短めの着丈になっているものが多いなか、メンズはパーカもパンツもオーソドックスなデザインなのも良かったです。パーカの着丈が短いと気になる腰回りを隠すことができないので、私は断然ベーシックデザイン派です。
高橋 香奈子