17年目「パ・リーグ党座談会」で大暴れ? 初参戦「ロッテ党」鳥谷敬が困惑「番組として大丈夫?」
パ・リーグを愛する芸人たちが、あふれる愛をありのままに叫びまくる「パ・リーグ党芸人座談会」(カンテレ)。8月30日放送回には、「ロッテ党」として鳥谷敬が初登場する。 【写真】「オリックス党」岡田圭右が、「ロッテ党」鳥谷を圧倒し続ける マニアックなパ・リーグネタを次々投入し、世のパ・リーグファンたちの共感を呼び続けてきた同番組。不定期放送ながら、17年目に突入した人気番組だ。 今回初登場となる鳥谷敬は、2004年~2019年阪神タイガースで活躍し、その後千葉ロッテマリーンズでも2年プレーした、セ・リーグ、パ・リーグともに経験した貴重な存在。引退後は野球関連のみならず、2023年のドラマ『下剋上球児』では俳優デビューも果たし、マルチな活躍を見せている。 そんな鳥谷を迎え撃つのは、「オリックス党」岡田圭右(ますだおかだ)、「ソフトバンク党」森脇健児、「西武党」ちゃらんぽらん冨好、「日本ハム党」岩本勉、「楽天党」かみじょうたけし。 番組では、芸人たちがとっておきのパ・リーグネタを披露する名物コーナー「オレたちの事件簿」や、鳥谷氏が言葉を失う「レジェンドオブ事件簿」など、企画が盛りだくさん。ロッテに在籍経験がありつつも、「阪神」「セリーグ」のイメージが強い鳥谷は、5人の「パ・リーグ愛」に圧倒されまくる展開に。 今回は8年ぶりとなる番組公開収録、収録を終えた鳥谷は「皆さんの勢いがすごすぎて。これ、番組として大丈夫なんですか(笑)本当にパ・リーグ応援しようとしてます(笑)?」と芸人たちのあまりに自由気ままなトークに困惑しながらも「これだけ熱量をもって応援してくれているのは、野球やる側としてもうれしいです」と笑顔をみせた。 『パ・リーグ党芸人座談会 笑撃の鳥谷敬初参戦SP』(関西ローカル)の放送は、8月30日・深夜1時から。