キム・スヒョンにパク・ウンビン、イ・ミンホなどスター出演作がズラリ! 2025年注目の韓ドラ5選
「21世紀の大君夫人(仮)」25年韓国で放送予定 日本での配信先未定
歌手や俳優として活躍するIUと、「ソンジェ背負って走れ」のピョン・ウソクが共演する本作は、韓国の地上波放送局MBCで25年に放送される予定のドラマ。21世紀の立憲君主制の韓国を舞台に、財閥の娘(IU)と王の息子(ピョン・ウソク)の身分差ロマンスを描く。 「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」といったドラマや、是枝裕和監督の「ベイビー・ブローカー」に出演するなど幅広いジャンルの作品に出演するIUと、「ソンジェ背負って走れ」で一躍時の人となったピョン・ウソク。この2人のラブストーリーが、盛り上がらないわけがないだろう。
「ジャガイモ研究所(仮)」25年韓国で放送予定 日本での配信先未定
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で注目を浴びたカン・テオの除隊後初のドラマで、「酒飲みな都会の女たち」「ミッション:ポッシブル」などで知られるイ・ソンビンが共演。ジャガイモに夢中な「ジャガイモ研究所」の研究員(イ・ソンビン)が、カン・テオ演じるベクホと出会い、大きな変化を迎える。 監督のカン・イルスと脚本家のキム・ホスは、「ソロモンの偽証」(16年)、「新米史官ク・ヘリョン」(19年)に続き3回目のタッグ。「新米史官ク・ヘリョン」はお仕事ドラマとしてもラブコメとしても定評があり、「ジャガイモ研究所」にも期待がかかる。
ライター 梅山富美子