57歳三浦知良、JFL鈴鹿へ期限付き移籍決定…1年半ぶりの復帰に「新天地でも走り続け、ゴールを決めたいです」
横浜FC所属のFW三浦知良(57)がJFLのアトレチコ鈴鹿クラブへ期限付き移籍することが発表された。 2005シーズンから横浜FCでプレーする三浦。2023年1月にはポルトガル2部のオリベイレンセに期限付き移籍。2シーズンでリーグ戦8試合に出場し、ポルトガル史上最年長出場記録を更新していた。 そして、今回は1年半ぶりにJFLのアトレチコ鈴鹿クラブへと復帰することが決定。2022年に経営陣が刷新前の鈴鹿ポイントゲッターズでプレーし、JFLでは18試合に出場し2得点を挙げていた。公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 「横浜FCファン・サポーターの皆さんこんにちは。三浦知良です。この度、JFL所属のアトレチコ鈴鹿クラブに期限付き移籍することを決めました。昨シーズンはポルトガルでプレーし、悔しい思いもありながらも毎日刺激のある日々を送ることができました。新天地でも走り続け、ゴールを決めたいです。横浜FCのこれからの幸運とJ1復帰を願っています。Boa Sorte」 現在、鈴鹿は5勝2分3敗の勝ち点16で10位にとどまっており、キングカズの活躍に期待が高まる。