全国高校ラグビー、シードを発表 東福岡、桐蔭学園など13校
第103回全国高校ラグビー大会の実行委員会は25日、シードの13校を発表し、Aシードの3校に連覇を狙う東福岡、今春の選抜大会覇者の桐蔭学園(神奈川)、佐賀工が選ばれた。組み合わせ抽選会は12月2日に行われる。大会は同27日から大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開催され、決勝は来年1月7日。 Bシードには、前回準優勝の報徳学園(兵庫)、初出場の関大北陽(大阪第1)のほか、茗渓学園(茨城)、国学院栃木、中部大春日丘(愛知)大阪桐蔭(大阪第2)東海大大阪仰星(大阪第3)石見智翠館(島根)尾道(広島)、大分東明が入った。 都道府県予選には549チーム(合同95チーム)が参加。