阪神D1位・伊原と同2位・今朝丸がキャッチボール 6日入寮の新人9人が早速鳴尾浜で始動
阪神ドラフト1位・伊原陵人投手(24=NTT西日本)、同2位・今朝丸裕喜投手(18=報徳学園)ら新人9選手が7日、兵庫県西宮市内の鳴尾浜球場で始動した。前日6日に虎風荘に入寮。一夜明けたこの日、午前10時からランニングやキャッチボールで軽快に動いた。 伊原と今朝丸は練習でタッグを組み、キャッチボールやポール間ダッシュで調整。寒風吹きすさぶグラウンドで、両腕ともキレと伸びのある球を投げ込み、順調な調整ぶりをうかがわせていた。