「締めで出てきても良さそうだけど」

ウルブズ戦でも出番がなかった遠藤。(C)Getty Images

　現地９月28日に開催されたプレミアリーグの第６節で、遠藤航が所属するリバプールはウォルバーハンプトンと敵地で対戦した。 【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショットを一挙お届け！ 　遠藤がベンチスタートとなったリバプールは、45+２分にイブライマ・コナテのゴールで先制。56分にはラヤン・アイ=ヌーリに同点に追いつかれたが、その５分後に獲得したPKをモハメド・サラーが決めて２－１で接戦を制した。 　今季初スタメンとなった３日前のカラバオカップで奮闘し、ウルブズ戦でリーグ４試合ぶりの出場が期待された遠藤は、またもピッチに立てず。１点差で終盤を迎え、リードで逃げ切りを図るシチュエーションでも、ボール奪取とハードワークを武器とする日本代表キャプテンに声はかからなかった。 　また出番なしという起用法に、SNS上では以下のような声が上がった。 「今日も出番なしと」 「そんなに遠藤嫌いか」 「締めで出てきても良さそうだけど」 「こんな感じなら遠藤見たかった」 「中盤も固めるために遠藤出せや」 「最後までアップさせてたのに遠藤を使わないのか」 「冬に出ていってもいいと思う。飼い殺しやん」 「まだ信用出来てないとかもあるのかな...？」 「逃げ切りのシチュエーションでも遠藤に出番が無いのきびしーですね」 　リバプールは次戦、10月２日にチャンピオンズリーグのリーグフェーズ第２節でボローニャと相まみえる。過密日程のなかで、出場機会は訪れるだろうか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部