【50代が選ぶ】住みやすいと思う「千葉県」の街ランキング! 2位は「習志野市」、1位は?
ねとらぼでは2024年2月18日~2月25日までの間、「住みやすいと思う千葉県の街は?」というアンケートを実施していました。 【画像:ランキング28位~1位を見る】 都心で働く人のベッドタウンとしても重宝され、「東京ディズニーランド」をはじめ、名所も多い千葉県には個性豊かな街がたくさんあります。 本記事では寄せられた投票の中から、50代からの投票(501票)に絞った結果をご紹介します。50代が魅力を感じた千葉県の街は、いったいどこなのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。
●第4位:印西市
第4位は同率で複数のエリアが選ばれました。その一つは「印西市」です。印西市は千葉県の北部にあり、東京都心から約40キロメートル、千葉市から約20キロメートル、成田国際空港から約15キロメートルに位置しています。 市内には北総線などの路線が通り、その中でも「千葉ニュータウン中央駅」周辺には「コストコ」などの大型商業施設も点在。また同駅の南口には「千葉県立 北総花の丘公園」が広がり、サクラの広場、バーベキューガーデンなどのスポットがあります。
●第4位:船橋市
同率の第4位は「船橋市」でした。千葉県の北西部に位置し、JR総武線・武蔵野線・京葉線や、東武アーバンパークラインなどが通り、鉄道網も充実したエリアです。 市内には「ふなばしアンデルセン公園」や「海老川ジョギングロード」など自然環境を楽しめるスポットが多く点在し、その中でも「ふなばし三番瀬海浜公園」では春から初夏にかけての潮干狩りが楽しめるそうです。
●第3位:松戸市
第3位は「松戸市」でした。松戸市は、東京都心から20キロメートル圏に位置し、千葉県の北西部に位置したエリアです。 市内には、JR常磐線(東京メトロ千代田線と相互乗り入れ)、JR武蔵野線、新京成電鉄、東武鉄道、流鉄、北総鉄道の6本の鉄道が走っています。また国道6号などの道路が通り、さらに2018年には東京外かく環状道路(外環道)の三郷南IC~高谷JCT間も開通したことで、さまざまなエリアへのアクセスの利便性が向上しました。